合法市民ラジオを中心に資格不要の無線を楽しんでいます。
30年を経て学生時代に熱中した趣味の無線に復活しました。
本日はちょっと時間を作り特定小電力トランシーバーで広域レピータにアクセスを行いました。広域レピーターは標高の高い山の山頂に設置され、ソーラーパネルとバッテリーによる自然エネルギー運用のため、積雪による停止が心配されましたが、日中はしっかり稼動しています。山頂が直視できるところであれば利用が可能です。浜松市内でも山頂が見えるポイントは少なくありませんため、自分も安定して交信できるポイントを何ヶ所か抑えてます。
今回の運用に使用したのは自宅から一番近い天竜川の堤防です。
ちょうど東海道線の陸橋の手前に安全にクルマを止めて運用できる場所がありますので、今回はここで運用しました。
市民ラジオと違って特定小電力トランシーバーは小型なので、クルマのサイドウインドの内側に吸盤で貼り付けて運用できてしまいます。
1月14日の交信履歴
交信場所:天竜川堤防上
特定小電力トランシーバー
16:30 ムサシノSR911局 特小 L12-12 メリット5 (広域レピータ経由)
16:40 いたばしAB303局 特小 L12-12 メリット5 (広域レピータ経由)
16:50 サイタマR32局 特小 L12-12 メリット5 (広域レピータ経由)
以上です。冬は夏に活躍した市民ラジオに代って特定小電力トランシーバーが運用の中心になります。各所に設けられたレピーターを活用した遠距離交信を行い、フリーライセンス各局との親睦を楽しみたいと思います。