合法市民ラジオを中心に資格不要の無線を楽しんでいます。
30年を経て学生時代に熱中した趣味の無線に復活しました。
予告しました通り、今年も東京ビックサイトで開催されたハムフェアに行って来ました。
7:40に会場に到着しましたが、出展者以外は入場できない状態でしたため、入場ゲートに面したドアの外で待機しました。デジタル簡易無線や特小を聞いていると駐車場に到着したフリーライセンス局の連絡が頻繁に入感します。8:00を過ぎてやっと一般者の入場は可能となり、前売券と入場券をの交換所前に並びました。列にフリーライセンス系情報動画で有名なミエAC129局が先に並ばれていてご挨拶させて頂きました。追ってアイチHZ76局も登場です。
前売券と入場券を交換した後、AC129局&HZ76局とはお別れして、そのまま入場ゲート前に並びました。さすがにポールポジションとは行かず、最前列から10列目となりました。開会セレモニーが9:45から始まり、10:00入場となりましたが、待機中はCB・特小・デジタル簡易無線と全てを動員して館内に到着済みのフリーライセンス局との交信を楽しみました。
入場と共にジャンク販売のブースを周って、市民ラジオ機の出品をチェックしました。一部のブースを除いて販売価格はやや高め傾向でした。画像を追ってハムフェア初日の雰囲気をお楽しみ下さい。
前売券交換所前です。ミエAC129局がアイチHZ76局を呼んでいます。
このポジションで入場を待ちました。フリラ局との交信で待ち時間は全然苦になりません。
ジャンクブースその1。ICB-350が有りました。
ジャンクじゃないですが、中華ハンディが安く売られてました。買おうか迷いましたが、ID51が有るので見送りました。
ジャンクブースその2。ナショナルRJ-56が有りました。
ジャンクブースその3。ナショナルRJ-580は32000円、ICB-790は35000円でした。
ジャンクブースその4。市民ラジオ局が多かったブースです。ナショナルRJ-50、RJ-411A、RJ-16、奥にはICB-33Hが隠れてました。
After50Projecブースでジュニア局の応援に徹するシズオカRT219局(中央)です。初めて会った時は中学3年生でしたが今は良き大学生です。
CBCNブースに到着です。開場して30分でしたが、既にフリラ局で一杯です。むさしのAM634局(中央)が一生懸命対応しています。
ここは電波の上でお会いする局と実際に顔を合わせる場所です。あちこちで名刺交換が行われています。
前回もお会いしてるにも関わらず、「初めまして!」としては失礼かと思い表を準備しました。名刺をお持ちでない局は右側に局名を記入しますので、来年も応用が利きます
いたばしAB303局による板橋ロールコールが開始されましたので、屋上に移動しました。既に特小の部が進行しています。
その隣ではイワテB73局による握手会もとい、コールブック配布が行われています。
板橋ロールコールは特小の部に続いて市民ラジオの部です。CBを持ったフリラ局が続々と屋上に上がってきます。Esも発生し、ヤマグチAA123局の声が8chで聞こえます。
日差しも強いので日陰に集まります。この時間、屋上に居るのはフリラ局のみです。ビールを呑みたい勢いですが、会場内ではレストラン以外はアルコール販売はありません。
持参したRJ-411Aでロールコールにチェックインしました。
画像が多いので後編に続きます。