無線運用と釣りの共通点

シズオカAB635/JG2PLR

2014年04月16日 07:39

4月第二週目の土日は、おきなわYC228局が与那国島から市民ラジオの運用されているとの事なので、これに応答できるように自分も出掛けました。土曜日は場所を転々と変えて運用を行ったのに対し、日曜日は1ヶ所に留まって運用しました。その結果は以下の通りとなりました。

12日(土)11:00~12:30 天竜川河口堤防・・・成果なし


12日(土)13:00~15:00 河口「野鳥観察ヤグラ」・・・成果なし


12日(土)15:20~16:00 天竜川東名北側堤防・・・成果なし


13日(日)13:00~16:30 天竜川東名北側堤防・・・交信成功!


決して土曜のコンディションが悪かった訳ではありません。ヘタに動かなければ交信はできたものと思います。このように電離層の発生に頼った無線運用は「釣り」のスタイルに似てます。コロコロ場所を変えないで、一定の場所に長く粘るのが基本だと思いました。(パチンコも同じだと言う声が聞こえそうですね)

■4月13日(日)の交信記録

運用場所:天竜川東名北側堤防

15:30 おきなわYC228局/与那国島 8ch 55/43

交信ありがとうございました。

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