夏休みを振り返って

シズオカAB635/JG2PLR

2013年08月20日 07:39

盆休みが終わりましたね。社会復帰に時間がかかりそうです。(笑)
休み中の無線運用ですが、ダイジェストで報告します。
初日から数日は各地で40℃を超える気温を記録しましたので、先にアップしたブログの通り、ハムログソフトの開発を行いました。こちらに関しては、色々な方からご評価を頂きました。自分で使用して満足しましたら、公開したいと思います。休みの中間の14日と15日は八ヶ岳方面にドライブでした。道中は地元のヤマナシK610局とアマチュア無線の方でラグチューを楽しませて頂きました。初日は清里?野辺山周辺を散策し、日帰りするつもりだったのですが、道の駅こぶちざわ隣のスパティオ小淵沢という日帰り温泉に立ち寄って入浴したら、変える気が失せてしまい、そのまま車中泊となってしまいました。15日は朝から小淵沢周辺の散策となりました。無線運用も行ってみたかったので、以前からチェックしていた観音平(標高1560m)にクルマで登り、市民ラジオにてCQを出しました。20分ほど運用しましたが、応答局が無かった事と日除けが無い場所で33℃を超える暑さに見舞われ、さらに大型のアブがブンブン舞っている事から耐えられず切り上げとなりました。ロケーションが良い場所だっただけに残念でした。



休みの後半は無線運用を行いました。17日は遠州大橋の南側の堤防にて遅めの朝練です。CBのコンディションはやや上がり気味で北海道局の声が聞こえるものの、交信できるレベルにはありません。交信は馴染みのローカル局のしずおかDL8局としずおかDW33局のみでした。完全にコンディションが落ちてしまいましたので、DL8局とお互いの無線機のテストを行いました。最初にDL8局の無線機を使った電池の違い(エネループvs大容量電池)による信号レベルの確認役を自分が務め、続いて自分が持参した特定小電力トランシーバー8台それぞれを送信した際の信号レベルの確認役をDL8局に務めて頂きました。この風景、他の人が見たら良い大人が童心に戻ってトランシーバー遊びしてる姿に見えたと思います。



最終日の18日も朝から遠州大橋の南側の堤防上で朝練運用を行いました。しずおかDW33局も早くから開局されてましたが、待てど暮らせどCBのコンディションは上がりません。スピーカーに耳を押し当てても聞こえるのは南方の外国語のみです。運用を特定小電力トランシーバーに変更し、広域レピータにアクセスを行いCQを出しましたところ、神奈川県相模原のサガミFJ1300局に応答を戴きました。その後もレピータへのアクセス局がいらっしゃいました事から午前中の運用で5局と交信できました。ちなみに広域レピータは撤去する事が決定事項となっているため、残念でなりません。18日の午後もEスポによる交信がありませんでしたため、夏休み中は1局もEスポ交信が実現しませんでした。

以上です。暑さでアクティビティが下がった夏休みでした。早く涼しくなってほしいですね。

■8月18日(日)交信記録

運用場所:遠州大橋南

08:15 サガミFJ1300局/相模原市内 広域RPT M5/M5
08:14 サイタマAB847局/埼玉県久喜市内 広域RPT M4/M4
08:28 とうきょうSS44局/大菩薩峠 広域RPT M5/M5
09:21 サイタマGT359局/埼玉県坂戸市 広域RPT M5/M5
10:12 ヨコハマAA815局/横浜市旭区 広域RPT M5/M5

各局、交信ありがとうございました。

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