合法市民ラジオを中心に資格不要の無線を楽しんでいます。
30年を経て学生時代に熱中した趣味の無線に復活しました。
9月に入ってめっきりEスポ発生が少なくなってきました。発生がゲリラ化してきてますので、NICTのEスポ臨界周波数情報のページからは目が離せません。こんな状況ですから、逆に遠距離交信ができた時は嬉しさが倍増します。「秋の一斉オンエアディ」の開催期間中に大量発生して欲しいと願うのは自分だけでは無いと思います。
そんな最中、8日に勤務を終えてクルマに積んでいるIC706で27.144MHzを受信したところ県外局の声が飛び交っているのが聞こえました。さらに、丸山緑地公園で運用しているしずおかDL8局の声も聞こえてます。早速自分も丸山緑地公園に直行です。DL8局は早めに到着して既に2局との交信を済ませ、信号の浮き沈みが激しいコンディションの中、おきなわYC228局との交信も成立したところでした。自分も続いてナショナルのRJ-480Dを使ってYC228局を呼んでみましたところ、一発で応答を頂きました。コンディションの不安定により自分のコールサインを確認して頂くまでに時間を要してしまいましたが、何とか交信成立です。相手局の確認が出来るまで諦めず粘って確認を続けてくれるおきなわYC228局にはいつも感謝です。(参考:お互いのコールサインとRSレポートの交換をもって交信が成立となります)
ホームページのEスポの臨界周波数も計測間隔の15分で目まぐるしく変化していますが、実際は数秒単位で聞こえたり、聞こえなくなったりと大変タイトです。
■9月8日の運用記録
運用地:丸山緑地公園
19:05 おきなわYC228局 CB3ch 52/51
交信ありがとうございました。